CLSQL実験(3)
CLSQLを使ったWebアプリの実験の続き。
前回で、なんとなくCLSQLのリーダマクロが動作していないのでは??ということで終わってしまったが、結論からすると、リーダマクロは動作していた。
(setf hunchentoot:catch-errors-p nil)
をtop.lispに追加して実験してみたら、
debugger invoked on a FLEXI-STREAMS:FLEXI-STREAM-ENCODING-ERROR in thread #
#\KATAKANA_LETTER_SI is not a LATIN-1 character.
というようなエラーがブラウザからのアクセス時に表示されたので、FLEXI-STREAM-ENCODING-ERRORあたりでググってみたら、
(setf hunchentoot:hunchentoot-default-external-format :UTF-8)
すると良い、という情報を発見。これをtop.lispに追加してみたら、見事に動作した。
まだCommon Coldの継続機能は動作していないものの、とりあえず一安心。